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HOME > ニュース&ブログ > 【場所による商品紹介②】福祉施設・医療機関編

●目次

新型コロナウィルスの影響で、介護・福祉施設や、医療機関においても“飛沫感染対策”が求められ、その対策の一環として「間仕切り」を採用・展開されていると思います。

弊社からのご協力できる間仕切りとしても、さまざまな形態があるため、下記ご紹介します。


<詳細説明>

【飛沫感染対策・屋内向けテント】

パーティション


コンビニエンスストアやスーパーなどのレジ前、会社や銀行などの受付などに、「ビニールシート」が設置されているのが見られます。

昨年はビニールシートの設置が急務という事情もあり、ビニールシートをテープ貼りするなど簡易的に設置されたままにされているところも少なくないと思われます。しかしコロナ禍から1年以上が経過し、ビニールシートも曇ったり汚れたり、テープが剥がれたりと

劣化が進行していると、本来の機能は発揮できません。透明感による人感や向こうが見えることによる安心感、接合部がしっかりしていないと落下により怪我をすることもあり得るため、見直しされてはいかがでしょうか。弊社は、パーテーションの部材提供や施工にも、お役にたてると思います。

ビニールブース(寝台用)


医療機関においては、患者から患者への感染拡大防止にと、寝台を隔離するよう、ビニールブースとして設置されているところは多いと思います。

施工としては、カーテンレールを天井より吊り下げ、ビニールカーテンを設置した形態となります。工場や喫煙所用のビニールブースのように、五面体として完全に囲う形状も製作は可能なのですが、こちらの場合は、患者(寝台)の入替えのために鉄骨柱をたてず上固定を目的としたものになります。

ビニールブース(仮設診療スペース用)


医療機関においては、新型コロナの感染対策として、コロナ患者との別離のため急遽、診療スペースを設置する運びとなったところは少なくないと思います。

飛沫感染対策にもお役にたてる手法として、下写真のような「間仕切りカーテン」の設置による仮スペース確保です。

また、カーテン上部に垂れ下がっている「隙間塞ぎシート」と呼ばれるシートを設置する事で、ビニールカーテンとカーテンレールとの隙間を塞ぎ、更なる飛沫感染対策にも貢献します。弊社はお客様の状況によりオーダーメイドでの生地製作ができます。

ビニールブースの詳細はこちら

ビニールカーテンの詳細はこちら

のれん


間仕切りの種類のうち、細長いビニールシートを設置するタイプとして、「のれん形状」があります。

弊社が取り扱うのれん形状は2種類あり、ビニールシートを一部重ねる仕様の「タカシート」、ビニールシートの両端にマグネットが付いた「マグレン」があります。タカシートは広範囲ののれんとして工場や倉庫にお役にたってますが、下記写真のマグネット付のれんカーテン:マグレンは、ビニールシート端でのマグネット接合なので、出入口に設置しても

医療器具などの荷物を手に持っての移動や、台車での出入りもしやすいのが特長です。

マグネット付のれんカーテンの詳細はこちら

【屋外向けテント】

庇テント


福祉施設など特に車椅子を使用されている利用者様が、福祉車両から施設へ入られる際、

出入口で雨にかからないよう「庇テント」を設置されているところが多くみられます。

庇テントは、雨よけのほか、日よけにもお役にたちます。

弊社の庇テントは、業務用テント生地を使用しており丈夫で長持ちするほか、カラバリ豊富で、施設の壁色に合わせた色選定も可能です。

庇テントの詳細はこちら

サンシェード


福祉施設の利用者様は、高齢故に、屋内でも窓際で直射日光が当たっては体調を崩される可能性もあるため、サンシェードにより日陰をつくる事ができます。弊社のサンシェードは、遮熱性の高いビニール感のある生地と、通気ができるメッシュ生地の2種類がございます。

通気性のあるメッシュ生地は、日陰をつくると同時に、メッシュ穴からさわやかな風を通すことで更なる心地よさを感じると思います。更に、寸法オーダー可能なので、長短の問題もなくご満足いただけると思います。

駐輪場テント、通路テント、精算機保護屋根テント


医療機関によっては、駐車場や駐輪場を設営されているところもあると思います。

使用されるテントとして、駐車場においては、「衝立式目かくしテント」、「通路テント」、「精算機保護屋根テント」とさまざまな形状があると思います。

弊社では、そのさまざまな形状・寸法にもオーダーメイドで対応でき、また、色も豊富なのでお好み通りに製作いたします。

↓通路テントの詳細はこちら↓

通路・階段テント一覧|取扱商品一覧|業務用ビニールシート・間仕切りなら岐阜のビニールカーテン.com (bini-kate.com)

以上、福祉施設・医療機関の事例はご理解いただけたかと思います。ビニールカーテンなど間仕切りを設置する上でまず大切なのが施工業者選びです。そこで、ここからは施工業者を選ぶポイントをご紹介します。

・施工実績が多い会社を選ぶ

施工実績が多ければ多いほど、あるいは創業して年月が長ければ長いほど、それだけ品質が高くて顧客から支持を得ていると言えます。また、施工数が多ければそれだけ場数を踏んでいるので、技術が高く、ノウハウが蓄積されていると言えます。弊社では、長年培った経験より、お客様の意向に沿ったオーダーメイドが可能です。また、間仕切りに関するお悩み解決策をご提案できますので、ぜひご相談ください。

・コスパが良い会社を選ぶ

ビニールカーテンに限りませんが、やはりコストパフォーマンスが重要です。ビニールカーテンを低価格で取り付ければ、浮いた分で他の投資が可能です。かといって、「安かろう悪かろう」で安さを求めるあまり、品質が低いカーテンを取り付けてしまうと長持ちせず、結局トータルで費用がかかってしまうこともあり得ます。弊社は、生地製作・鉄骨製作・施工の一環したサービスを提供しております。それらを別々に検討されるよりトータルバランスも考慮したパフォーマンスをご提供できます。

複数の業者を比較してみて、品質と価格のバランスを見ながら選びましょう。

・アフターフォローが充実している会社を選ぶ

ビニールカーテンを長期間利用していると表面が劣化して使えなくなることがあります。「施工して終わり」ではなく、施工した後も加工や修復に対応してくれる会社を選びましょう。弊社は、施工後に例えば、テント倉庫内への雨漏り侵入など不具合が発生した場合も、スピーディに対応いたします。

●業務用ビニールカーテンのことなら創業40年以上のみの一テントにおまかせ!

みの一テントは岐阜で創業して40年以上ビニールカーテンに携わっております。年間施工件数は100件以上。多くの工場、店舗さまで施工させていただいておりますので、高い技術とノウハウが蓄積されています。

ご相談は、ぜひ、みの一テントにご相談ください。

↓みの一テントへのお問合せはこちらから↓

問合せ|業務用ビニールシート・間仕切りなら岐阜のビニールカーテン.com

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