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HOME > ニュース&ブログ > 【防雪対策特集①】メッシュカーテンの役割

●目次

【メッシュカーテンの役割】

メッシュカーテンでの貢献として、「防雪対策」が挙げられます。

カーポートでは、側面に設置する事により、大切なクルマに積雪がないようにするためです。ビニールカーテンではなく、メッシュカーテンを選択される観点に、「強風によるバタバタとした騒音の抑制」、「防犯対策」、「簡易的な設置」が挙げられます。

前者の「強風によるバタバタとした異音の抑制」は、特に横風が発生した場合、ビニールカテーンでは、風が遮られるためバタバタと揺れてしまい、敷いてはそのバタバタが騒音となる事があります。睡眠時に、そのバタバタした騒音は困りますよね。メッシュカーテンでも網目の選択にもよりますが風が網目(隙間)から通過する事で、バタバタする揺れを抑制する事ができるのが特長です。

「防犯対策」では、メッシュによる網目により向こう側がみえるのも特長となります。ターポリン生地などでは、光により人影がみえるレベルに比べると、向こう側がみえるのは防犯対策のひとつになるかと思われます。

また、「簡易的な設置」については、「壁」としてベニヤや金属板で設置してしまうと、完全な防雪や防風対策にはなりますが、取外ししたい場合は大変困難な作業になってしまいます。メッシュカーテンは、取外しも容易で、且つ、コンパクトに折りたたみできるので収納面でもメリットがあると思います。それはビニールカーテンにも共通するものです。

 

以上、防雪対策に関する情報はご理解いただけたかと思います。メッシュカーテンなど間仕切りを設置する上でまず大切なのが施工業者選びです。そこで、ここからは施工業者を選ぶポイントをご紹介します。

 

【施工業者を選ぶポイント】

・施工実績が多い会社を選ぶ

施工実績が多ければ多いほど、あるいは創業して年月が長ければ長いほど、それだけ品質が高くて顧客から支持を得ていると言えます。また、施工数が多ければそれだけ場数を踏んでいるので、技術が高く、ノウハウが蓄積されていると言えます。

 

・コスパが良い会社を選ぶ

メッシュカーテンに限りませんが、やはりコストパフォーマンスが重要です。メッシュカーテンを低価格で取り付ければ、浮いた分で他の投資が可能です。かといって、「安かろう悪かろう」で安さを求めるあまり、品質が低いカーテンを取り付けてしまうと長持ちせず、結局トータルで費用がかかってしまうこともあり得ます。

 

複数の業者を比較してみて、品質と価格のバランスを見ながら選びましょう。

 

・アフターフォローが充実している会社を選ぶ

メッシュカーテンを長期間利用していると表面が劣化して使えなくなることがあります。「施工して終わり」ではなく、施工した後も加工や修復に対応してくれる会社を選びましょう。

 

【業務用メッシュカーテンのことなら創業40年以上のみの一テントにおまかせ!】

みの一テントは岐阜で創業して40年以上ビニールカーテンに携わっております。年間施工件数は100件以上。多くの工場、店舗さまで施工させていただいておりますので、高い技術とノウハウが蓄積されています。

メッシュカーテンによる防雪対策のご相談は、ぜひみの一テントにご相談ください。

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