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HOME > ニュース&ブログ > 【花粉・PM2.5・黄砂対策特集②】屋外でのビニールカーテンの厚み選定

屋外でのビニールカーテンの厚み選定

間仕切りとしてビニールカーテンを選定するにあたり、どういった仕様(厚み)を選定すればよいのでしょう。外部からの異物の侵入を対策するとなると、「屋外」に面した箇所での設置になると思います。そのため、屋内とは違った屋外の厳しい環境にも耐える事も選定条件となってきます。

ここでは、糸入り透明ビニールカーテンを例に挙げます。弊社ラインナップの中で、糸入り透明ビニールカーテンでよく選定される生地厚みは、0.3mm、0.55mm、0.8mmと大きく3種類になります。

厚みがあついほど重くなりますが、それだけ、外気からの異物を遮断する効果や、内外圧差によるカーテンのバタツキを抑える効果もあります。従い、工場や倉庫など、屋外に面する場所でビニールカーテンを設置する際は、0.55mm以上(糸入り透明の場合)の厚手を推奨しております。

また、他のビニール生地に対しても、屋外に面する場所では厚手を推奨しております。

↓ビニールシートの生地厚ラインアップ(一部事例)↓

 

以上、花粉・PM2.5・黄砂対策に関する情報はご理解いただけたかと思います。ビニールカーテンなど間仕切りを設置する上でまず大切なのが施工業者選びです。そこで、ここからは施工業者を選ぶポイントをご紹介します。

施工業者を選ぶポイント

施工実績が多い会社を選ぶ

施工実績が多ければ多いほど、あるいは創業して年月が長ければ長いほど、それだけ品質が高くて顧客から支持を得ていると言えます。また、施工数が多ければそれだけ場数を踏んでいるので、技術が高く、ノウハウが蓄積されていると言えます。

 

コスパが良い会社を選ぶ

ビニールカーテンに限りませんが、やはりコストパフォーマンスが重要です。ビニールカーテンを低価格で取り付ければ、浮いた分で他の投資が可能です。かといって、「安かろう悪かろう」で安さを求めるあまり、品質が低いカーテンを取り付けてしまうと長持ちせず、結局トータルで費用がかかってしまうこともあり得ます。

 

複数の業者を比較してみて、品質と価格のバランスを見ながら選びましょう。

 

アフターフォローが充実している会社を選ぶ

ビニールカーテンを長期間利用していると表面が劣化して使えなくなることがあります。「施工して終わり」ではなく、施工した後も加工や修復に対応してくれる会社を選びましょう。

 

業務用ビニールカーテンのことなら創業40年以上のみの一テントにおまかせ!

みの一テントは岐阜で創業して50年以上ビニールカーテンに携わっております。年間施工件数は300件以上。多くの工場、店舗さまで施工させていただいておりますので、高い技術とノウハウが蓄積されています。

ビニールカーテンによる防寒対策のご相談は、ぜひみの一テントにご相談ください。

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