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HOME > ニュース&ブログ > 【節電対策特集①】ビニールカーテンによる節電対策の効果

ビニールカーテンによる節電対策の効果

  • 温度調節効果

ビニールカーテン(間仕切り)は、冷房機器の使用量を削減するための節電対策として有効です。下記の実験データにもあるように、ビニールカーテンを設置することで室内温度が約2℃下がった冷房効果が得られました。この効果により、冷房の需要を抑えながら快適な環境を実現することができます。ビニールカーテンは比較的手軽に導入できる上、コスト面でも負担が少ないため、家庭やオフィスなどさまざまな場所で活用されています。節電だけでなく、エネルギー効率の向上や環境負荷の軽減にも貢献するビニールカーテンは、現代のエネルギー課題に対する一つの解決策となるでしょう。

 

ビニールカーテンの冷房効率を調査しました!

 

部屋の半分に間仕切りカーテンを設置することで、調査開始から、わずか1時間で-2℃の差が出ました。さらに、調査開始から6時間後には-2.7℃の冷房効果が得られました。

この結果から、間仕切りカーテンを設置し、不要な場所へ冷気を抑えることで、室内をスピーディに冷却し、冷房効率を向上させることが期待できます。

 

  • 防風効果

ビニールカーテン(間仕切り)の節電対策効果の一つは、「防風効果」です。ビニールカーテンは室内と外気を仕切り、風の侵入を防ぐことで室内の熱交換を軽減します。これにより、冷房効果を長時間維持することができ、冷房機器の運転時間や電力消費を削減することが可能です。さらに、防風効果は冬季においても暖房効果を高める効果もあります。ビニールカーテンは手軽に設置でき、コストも抑えられるため、エネルギー効率の向上や電気代の節約に貢献します。防風効果を活かしたビニールカーテンは、快適な室内環境を実現しながら節電を促進する有効な手段です。

 

 

  • 照明効果

ビニールカーテン(間仕切り)の節電対策効果として、「照明効果」も挙げられます。 ビニールカーテンは外部からの光を遮るため、室内に入る自然光を制御できます。 これにより、昼間は室内に明るい自然光を導入することができ、人工照明の使用時間や電力消費を削減できます。 さらに、ビニールカーテンは透明なタイプもあり、夜間においても室内の照明が外部に漏れるのを防ぐ効果があるため光害を軽減し、環境への配慮も行います。 照明効果を考慮したビニールカーテンは、節電だけでなく快適な照明環境の確保にも貢献します。

 

 

以上、節電対策に関する情報はご理解いただけたかと思います。ビニールカーテンなど間仕切りを設置する上でまず大切なのが施工業者選びです。そこで、ここからは施工業者を選ぶポイントをご紹介します。

 

施工業者を選ぶポイント

 

・施工実績が多い会社を選ぶ

施工実績が多ければ多いほど、あるいは創業して年月が長ければ長いほど、それだけ品質が高くて顧客から支持を得ていると言えます。また、施工数が多ければそれだけ場数を踏んでいるので、技術が高く、ノウハウが蓄積されていると言えます。

 

・コスパが良い会社を選ぶ

ビニールカーテンに限りませんが、やはりコストパフォーマンスが重要です。ビニールカーテンを低価格で取り付ければ、浮いた分で他の投資が可能です。かといって、「安かろう悪かろう」で安さを求めるあまり、品質が低いカーテンを取り付けてしまうと長持ちせず、結局トータルで費用がかかってしまうこともあり得ます。

 

複数の業者を比較してみて、品質と価格のバランスを見ながら選びましょう。

 

・アフターフォローが充実している会社を選ぶ

ビニールカーテンを長期間利用していると表面が劣化して使えなくなることがあります。「施工して終わり」ではなく、施工した後も加工や修復に対応してくれる会社を選びましょう。

 

業務用ビニールカーテンのことなら創業40年以上のみの一テントにおまかせ!

みの一テントは岐阜で創業して40年以上ビニールカーテンに携わっております。年間施工件数は100件以上。多くの工場、店舗さまで施工させていただいておりますので、高い技術とノウハウが蓄積されています。

ビニールカーテンによる節電対策のご相談は、ぜひみの一テントにご相談ください。

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