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HOME > ニュース&ブログ > 【防雪対策特集②】メッシュカーテンの網目選定

●目次

【メッシュカーテンの網目選定】

メッシュカーテンで採用される生地種は多様にありますが、ここでは、網目:0.5mm、1.0mm、2.0mmの3種を例に解説します。網目とは、網状になっている紐間の隙間寸法を表します。

網目選定のポイントは、「異物の侵入度」、「風通し度」とのバランスと考えます。

異物の侵入度とは、侵入されては困る対象物を称しており、ここでは「雪」となります。

網目が細かいほど、雪が入りづらくなるため、3種からの選定では網目:0.5mmが妥当と思われます。

逆に、細かくなればなるほど風を通さない事になり、前記にも解説したように、逆に風を通さない特性が発生しバタバタとした揺れによる騒音の可能性が高くなりますので、騒音面からすると、3種からの選定では網目:2.0mmが妥当という逆の選定になってきます。

このように相反する現象のバランスを加味し、対象となる異物も考慮のうえ「網目」を選択する必要があると考えます。

別例ですが、トラックシートとしてメッシュシートを使用した場合、網目が細かいほど走行中に風(内圧)が抜けず、膨れ上がるような現象になるとの情報もあります。

 

以上、防雪対策に関する情報はご理解いただけたかと思います。メッシュカーテンなど間仕切りを設置する上でまず大切なのが施工業者選びです。そこで、ここからは施工業者を選ぶポイントをご紹介します。

 

【施工業者を選ぶポイント】

・施工実績が多い会社を選ぶ

施工実績が多ければ多いほど、あるいは創業して年月が長ければ長いほど、それだけ品質が高くて顧客から支持を得ていると言えます。また、施工数が多ければそれだけ場数を踏んでいるので、技術が高く、ノウハウが蓄積されていると言えます。

 

・コスパが良い会社を選ぶ

メッシュカーテンに限りませんが、やはりコストパフォーマンスが重要です。メッシュカーテンを低価格で取り付ければ、浮いた分で他の投資が可能です。かといって、「安かろう悪かろう」で安さを求めるあまり、品質が低いカーテンを取り付けてしまうと長持ちせず、結局トータルで費用がかかってしまうこともあり得ます。

 

複数の業者を比較してみて、品質と価格のバランスを見ながら選びましょう。

 

・アフターフォローが充実している会社を選ぶ

メッシュカーテンを長期間利用していると表面が劣化して使えなくなることがあります。「施工して終わり」ではなく、施工した後も加工や修復に対応してくれる会社を選びましょう。

 

【業務用メッシュカーテンのことなら創業40年以上のみの一テントにおまかせ!】

みの一テントは岐阜で創業して40年以上ビニールカーテンに携わっております。年間施工件数は100件以上。多くの工場、店舗さまで施工させていただいておりますので、高い技術とノウハウが蓄積されています。

メッシュカーテンによる防雪対策のご相談は、ぜひみの一テントにご相談ください。

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