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●目次
業務用カーテンを購入する場合の注意点
業務用カーテンは倉庫や工場など広いスペースで使うことも多いため、購入時にミスをしてしまうと大きな損失になりかねません。注意点をしっかり押さえて無駄のない購入をしましょう。
サイズは間違いないか?
カーテンの購入時に最も重要なことはサイズの計測です。裾の部分が床に擦るようにするのか、片開きにするのか両開きにするのかなども、サイズの計測に影響してきます。業者によってはホームページなどに詳しい計測方法を載せているので参考にすると良いでしょう。
取付部分の状態は大丈夫か?
カーテンと言えばレールタイプのものが代表的ですが、一般的な住宅とは違い、工場や倉庫などでは鉄骨がむき出しになっているなど、取り付けが難しい場合もあります。また、業務用カーテンは重量もそれなりにあるため、取り付け部分に相応の強度があるかどうかも重要になってきます。
レールタイプ以外にもワイヤータイプやフレームを取り付けるタイプの業務用カーテンもありますので、取り付け部分の状態を確認した上で、環境に合ったものを選ぶようにしましょう。
素材は適切か?
業務用カーテンと一口に言っても用途に応じてその素材は様々です。間違った素材選びはカーテン自体の劣化を早める原因になりますので、設置環境に合わせて慎重に選ぶようにしましょう。また、素材だけでなく、業務用カーテンには風対策のポールを付けたり、防犯対策の鍵を付けることも可能ですので、用途に合わせて検討すると良いでしょう。
安心して任せたい!業者に設置を依頼する場合の注意点

インターネットで検索すれば、業務用カーテンを取り扱う業者は多数見つかります。下記の注意点をしっかり押さえた上で、安心して任せられる業者を選ぶようにしましょう。
アフターフォローはしっかりしているか?
業務用カーテンはビニールやテント生地で出来ているものが多く、頑丈に作られてはいますが、屋外や工場などの過酷な環境による影響や、長期間の使用による経年劣化は避けられません。その場合の補修対策や、コストを抑えた買い替えの提案など、大規模になりがちな業務用カーテンだからこそ、アフターフォローがしっかりしている業者を選びたいものです。
実績はあるか?
いくら質の良いカーテンを設置しても、使用環境に合わない素材が使われていたり、設置作業にミスがあったりしたら、本来の効果は期待できないでしょう。そうしたリスクを回避するためにも、設置は施工実績のある業者に依頼した方が安心です。作業に慣れているだけでなく、様々な現場を見てきたからこその提案もしてくれるでしょう。
納期は守れるのか?
言うまでもなく、業務用カーテンが設置されるのは、工場、倉庫、店舗など、通常営業を行っている場所が多いです。つまり、設置に必要以上の時間がかかったり、納期が守られなかったりしては、大きな企業損失にもつながりかねません。納期を曖昧にしたがる業者への依頼は控えた方が賢明です。また、施工にかかる推定時間や休業時の対応などについても確認しておくと良いでしょう。
少しでもコストを抑えたい!自分で設置をする場合の注意点
業務用カーテンは、設置場所や使用する部材によっては自分で設置することも可能です。業者への費用がかからないので、少しでもコストを抑えたい場合には有効な手段です。次の注意点を押さえてから設置するようにしましょう。
本当に自分で設置できるのか?
自分で設置できそうと思っていても、実際に作業してみると取り付けられない場所だったということや、専用の機材がないと危険だったということもあり得ます。少しでも設置に不安がある場合は、一度取扱店などに自分での設置が可能か問い合わせてみましょう。その際、設置場所の写真などがあると良いでしょう。
無駄なものを買っていないか?
業務用カーテンを自分で設置するにあたり、サイズをざっくりとだけ測って大きめのカーテンやレールを注文すると、その分の費用がかかるだけでなく、余分な部分を自分でカットする手間まで発生してしまいます。サイズ計測をしっかり行うことはもちろん、フレームとシートがセットになったものを利用するなど、無駄のない購入を心がけましょう。
業者に設置を依頼する場合でも、自分で設置をする場合でも、注意すべき点は様々です。少しでも不安や疑問を感じたら、まずは業務用カーテンの取扱業者に相談してみましょう。きっと希望にぴったりのカーテンが見つかりますよ。