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HOME > お役立ち情報 > ブルーシートは敷物利用だけではない!
ブルーシートは、あらゆる場所でよくみかけると思います。 お花見や花火、キャンプでの「敷物」として、台風や地震など災害後に壊れた屋根の「雨よけ」として、資材保管する「養生」など、さまざまなシーンに活躍しております。 有限会社みの一テントは、既製サイズのブルーシートを販売しているほか、サイズオーダーでの加工も行っておりますので、下記ご紹介いたします。

●目次

<詳細説明>

弊社は、専門業者ではありませんが「ブルーシート」も取り扱いしております。一般的に使用されている「敷物」以外に業務用として、厚手・養生シートとしての利用も提案しております。その特長をご紹介いたします。

【解説】

番手の意味

ブルーシートの表記で見かけるのは、#1500、#3000、#4000といった数値と思います。

Webなどでみかける定義では、シートの大きさ:3.6m×5.4mの面積に対する質量(g)の表記であるようです。つまり、#1500の場合は、1500g(約1.5kg)、#3000の場合は、3000g(約3kg)、#4000の場合は、4000g(約4kg)という目安になっていきますが、製造各社により実際の質量実績値も異なるようです。

同じ面積(3.6m×5.4m)で質量が異なるという事は、数値が大きいほど膜厚が厚くなり、厚くなる事で、例えば雨の浸食の確立が少なくなる、つまり、耐用年数も多くなるという事になります。

【ブルーシートの利用例】

ブルーシートは、お花見や花火大会鑑賞などの「敷物」として一般的に使用されており、ホームセンターなど量販店でもよく見かけるものです。弊社、みの一テントは、それらの薄手のほか、業務用の厚手や、10mを超える大サイズ、特殊加工など、取り扱いしておりますので、下記ご紹介いたします。

敷物

一般的な「敷物」として、ホームセンターなどでみかける#1500は薄手に相当します。

お花見や花火大会での鑑賞、キャンプなどにお役にたてる事でしょう。

みの一テントも、#1500(薄手)を取り扱しておりますが、一般的なサイズ(1.8m×1.8mや3.6m×5.4m)のホームセンターなど量販店の価格と比較されてしまう大変厳しいところはありますが、「大きいサイズ」や「まとめ買い」など多様なご要望にも応えられると思います。

建築養生シート

建築現場や資材置き場などに、大きなブルーシートをみかけた事があるのではと思います。

何れも目的は「養生」となります。建築資材のひとつに「砂」が挙げられますが、雨に濡れないように、乾いた砂を保持する際、シートを被せるアイテムとして、ブルーシートがお役にたてられます。

屋外で使用する場合は、薄手(#1500)より厚手の方が雨の浸食に強い、業務用ブルーシートとして、#3000以上をオススメしております。色はブルーが一般的なのですが、UV軽減に「シルバー」や、汚れをわざと目立たせたいなどに「ホワイト」などブルー以外も取り扱いしております。

また、弊社のテント加工技術の応用より、ブルーシートも「サイズオーダー」、「形状変更(例えば一部切りかけ)」など、特殊加工にも対応いたしますので、ぜひご相談ください。

災害養生シート

昨今、ゲリラ豪雨や突風、台風などで、屋根が破損する災害も散見されております。このような屋根の一時処置(雨漏り対策)として、「養生シート」としてブルーシートを利用されるところもございます。建築養生シートと災害養生シートはどちらの目的も、雨の浸水対策なのですが、こちらの屋根の場合は建築目的より更に浸水しないようにしなければなりません。なぜならば、住居だからです。住居故に部屋に一滴も雨漏りがあってほしくないという思いが強いからです。この場合、どういうブルーシートがよいのか、私共は「ジャンボシート」をオススメしております。ジャンボシートは、弊社では10m角以上(~25m角まで)の大きなブルーシートを称しております。仮に屋根養生を小さなブルーシートで並べると、それを支える「重り」を数多く必要となったり、シートを並べたと思ったら隙間が発生するミスの可能性もあったり、集落で同じ災害の場合、小さなシートはホームセンターでも人気殺到故に売り切れの可能性もでたりと懸念事項がでてくるのではと思います。ジャンボシートは大きい故に1枚のシート(巾継ぎありますが)なので、重りや隙間の軽減、弊社提携先での在庫確保より、その点は解消できるアイテムではと思います。

以上、ブルーシートに関する情報はご理解いただけたかと思います。ブルーシートを施工する案件は少なく納品がメインなのですが、主に業務用として購入するうえまず大切なのが業者選びです。そこで、ここからは購入業者を選ぶポイントをご紹介します。

【参考:施工業者を選ぶポイント】

・施工実績が多い会社を選ぶ

施工実績が多ければ多いほど、あるいは創業して年月が長ければ長いほど、それだけ品質が高くて顧客から支持を得ていると言えます。また、施工数が多ければそれだけ場数を踏んでいるので、技術が高く、ノウハウが蓄積されていると言えます。

・コスパが良い会社を選ぶ

やはりコストパフォーマンスが重要です。高額な金属での加工とは異なりビニールシートの加工で低価格で取り付ければ、浮いた分で他の投資が可能です。かといって、「安かろう悪かろう」で安さを求めるあまり、品質が低いシートを取り付けてしまうと長持ちせず、結局トータルで費用がかかってしまうこともあり得ます。

複数の業者を比較してみて、品質と価格のバランスを見ながら選びましょう。

・アフターフォローが充実している会社を選ぶ

ビニールシートを長期間利用していると表面が劣化して使えなくなることがあります。「施工して終わり」ではなく、施工した後も加工や修復に対応してくれる会社を選びましょう。

業務用ビニールカーテンのことなら創業40年以上のみの一テントにおまかせ!

みの一テントは岐阜で創業して40年以上ビニールカーテンに携わっております。年間施工件数は100件以上。多くの工場、店舗さまで施工させていただいておりますので、高い技術とノウハウが蓄積されています。

ご相談は、ぜひ、みの一テントにご相談ください。

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