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有限会社みの一テントは、ビニールカーテンやテント倉庫などの業務用ビニール生地を使った商品の施工、取付工事のサービスを行っており、それらの殆どが高所作業を伴います。 弊社は、その高所の施工技術を活かし、防鳥対策・鳥害対策として「防鳥ネット」の取付工事依頼も多くいただいております。専門性は低いですが、これまで培ってきた施工経験を基に防鳥対策について下記ご説明いたします。

<詳細説明>

【防鳥対策とは】

なぜ防鳥対策?

防鳥とは、飛来する鳥を寄り付かないようにする手当てであり、鳥害とは、鳥により被害(主に糞害)を受けた状態を示します。

人間が求める環境に対し、落ちてほしくない場所への鳥糞害、つくってほしくない場所への巣づくりなど鳥の妨害行為が問題なのですが、鳥も人間と同様に、生き抜くために食べたり、子孫繫栄のため巣をつくる事が必要な動物なのです。しかし、人間が求める環境を妨害されては困るので抹殺するという方法もあると思いますが、数も多く、特に街中ではその行為は厳しい観点から、「飛来する鳥を寄り付かないよう工夫する」、それが防鳥対策へとつながります。

【防鳥対策例】

私共、みの一テントは防鳥ネットに関しての専門性は低いですが、弊社がこれまで培ってきた防鳥対策の施工経験を基に、対策例を下記ご紹介いたします。

防鳥ネット

広範囲での防鳥対策として多く採用されているのは、「防鳥ネット」です。まさに鳥が安全で且つ居座りやすい柱が多くある屋根下(写真上)がターゲットとなるところで、対象範囲が広いためネットを張る事で鳥の侵入を防ぐ対策です。鳥はネットの少しの隙間があれば狙ってくる賢い動物です。弊社もネット取付工事を何度とさせていただきましたが、隙間から侵入された不具合はなくはないです。そういった苦い経験を踏まえ、取付工事後もしっかりフォローさせていただいております。

みの一テントの施工技術のひとつに、「高所作業」があります。写真のように高所作業車を使用しネット取付工事に対応できますので、ぜひご相談ください。

 

防鳥剣山

生け花でも見かける剣山(針の山形状)ですが、いざ、そこに刺さったらいかにも痛そうにみえるのは、人間も鳥も、同じ思いではないでしょうか。また、そんな痛そうに感じるという場所に、巣をつくるのも避けようとするのではと思います。剣山を必要とする場所は、やはり鳥の足にフィットしやすい細長い柱状や、屋根下で雨宿りができる柱、写真のような壁先が多いと思われます。

みの一テントが取り扱う剣山は、SUS材(ステンレス)の剣先でサビにも強い素材を採用しておりますので、長くお役にたてられるものと思います。

防鳥ワイヤー

防鳥ワイヤーは剣山と同様で、飛来する鳥が居座ろうとする柱状や壁先での設置が多いです。剣山でも設置可能ですが、壁先となると、とげとげしい見栄えが気になるため、長いワイヤーの設置によりスッキリ感がでる優れものです。ワイヤー方式は、パルス式という例えば畑などに防獣対策として網目状で電気を流し接触したら電気ショックと与えると近づかなくなる習性を転用した技術もあります。

みの一テントでは、ワイヤーの取り扱いもあり高所作業が必要なところでも施工いたしますので、ご相談ください。

ビニールカーテン

飛来する鳥が侵入する場所は、屋根下や壁先、屋外の柱ばかりでなく、工場や倉庫、店舗などの屋内にも侵入される事は少なくありません。特に広い間口(高い出入口)には鳥が侵入される可能性が多く、その侵入対策として、弊社が得意とするビニールカーテンの設置も有効な手段と考えております。

弊社は長年ビニールカーテンの設置経験があり、防寒対策や冷暖房効率向上だけでなく「防鳥対策」として間仕切りする事の有効性も実感しております。屋外に面したビニールカーテンの設置は、厚めの生地採用、防風対策としてチェーン設置などビニールカーテンのノウハウ蓄積より、よりお客様の事情や施工場所に合わせたご提案ができるものと思います。

 

↓ネット・ビニールカーテンの施工事例はこちら↓

施工実績|ビニールカーテンの事ならビニールカーテン.comにお任せください! (bini-kate.com)

 

 

以上、防鳥対策に関する情報はご理解いただけたかと思います。防鳥ネットやビニールカーテンなどの設置する上でまず大切なのが施工業者選びです。そこで、ここからは施工業者を選ぶポイントをご紹介します。

【参考:施工業者を選ぶポイント】

・施工実績が多い会社を選ぶ

施工実績が多ければ多いほど、あるいは創業して年月が長ければ長いほど、それだけ品質が高くて顧客から支持を得ていると言えます。また、施工数が多ければそれだけ場数を踏んでいるので、技術が高く、ノウハウが蓄積されていると言えます。

・コスパが良い会社を選ぶ

やはりコストパフォーマンスが重要です。高額な金属での加工とは異なりビニールシートの加工で低価格で取り付ければ、浮いた分で他の投資が可能です。かといって、「安かろう悪かろう」で安さを求めるあまり、品質が低いシートを取り付けてしまうと長持ちせず、結局トータルで費用がかかってしまうこともあり得ます。

複数の業者を比較してみて、品質と価格のバランスを見ながら選びましょう。

・アフターフォローが充実している会社を選ぶ

ビニールシートを長期間利用していると表面が劣化して使えなくなることがあります。「施工して終わり」ではなく、施工した後も加工や修復に対応してくれる会社を選びましょう。

業務用ビニールカーテンのことなら創業40年以上のみの一テントにおまかせ!

みの一テントは岐阜で創業して40年以上ビニールカーテンに携わっております。年間施工件数は100件以上。多くの工場、店舗さまで施工させていただいておりますので、高い技術とノウハウが蓄積されています。

ご相談は、ぜひ、みの一テントにご相談ください。

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