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愛知・岐阜・三重・滋賀・静岡のビニールカーテンの製作・施工ならのビニールカーテン.comにお任せください!
●目次
ビニールカーテンの選び方
下記にビニールカーテンのラインナップをご紹介します。
屋外に面する場所では厚手を推奨しております。
↓ビニールシートの生地厚ラインアップ(一部事例)↓
ビニールカーテンに関する更に節電対策する手法
節電対策(冷房効率向上)でのビニールカーテンの役割りは、いかに外気からの侵入させないかで、少しの隙間もなきよう工夫が必要になります。下記手法は、そんな隙間対策のアイテムを下記ご紹介いたします。
①隙間塞ぎシートの設置
ビニールカーテンを設置するには、カーテンレールが必要となり、また、カーテンレールとビニールカーテンとをつなぐにはランナーが必要となります。そのカーテンとレール間には、若干の隙間がでてしまいます。ランナーはビニールカーテンを開閉させるために必要な部材になので、外すわけにもいきません。そこで、隙間を塞ぐためのビニールシート(隙間塞ぎシートを称す)を設置することで、その隙間からの冷気侵入を抑える事ができます。
また隙間塞ぎシートの設置により、それがターポリンなどの有色であれば、レールやランナーへの目隠しとなりスッキリ感がでてくるものと思われます。
②間仕切りポールの追加
両開きのビニールカーテンの場合、カーテン端を重ね合わせるようにする方法もありますが、若干の隙間が発生してしまいます。ビニールカーテンの端と端を「間仕切りポール(マグネット合せ)」で合わせる事で隙間を抑制する事ができます。間仕切りポールは、取手や落しピンも付けられるので、ご要望多くいただいております。
弊社は、間仕切りポールをセットし納品する事も可能です。
③マジックテープ・マグネット加工の追加
ビニールカーテン両端の仕上げ方法としては、通常、補強布(テープ)付で折り曲げ加工をしておりますが、そこにマジックテープやマグネットテープを付けるオプションが可能です。壁側にも同じマジックやマグネットを設置し合わせる事で、隙間を少なくする事で冷気侵入を抑制できます。
弊社は、ビニールカーテンに最適なマジックテープとマグネットテープを所持しており、接着・縫製加工ができますので、長くお使いできると思います。
④重り(チェーン加工)の追加
屋外にビニールカーテンを設置するも、強風の影響や、屋内との内外気圧差の影響でビニールカーテンがバタツく事があります。そのバタツキを抑える手法のひとつとして、「重り(チェーン加工追加)」を推奨しております。そのチェーン加工は、ビニールカーテン底辺か底辺より10cmほど上に設置する事多くあります。
弊社のチェーンラインナップとしては、一般的に「ユニクロメッキ品」の使用ですが、「ステンレス品」もあります。ステンレスは錆びにくい素材なので、長期使用により錆付着を懸念される食品会社様に多く採用いただいております。
チェーン加工による重りの設置に対し、大切なものとの接触によるキズやヘコミ発生の懸念もありますので、選定には充分検討が必要です。
以上、節電対策に関する情報はご理解いただけたかと思います。ビニールカーテンなど間仕切りを設置する上でまず大切なのが施工業者選びです。そこで、ここからは施工業者を選ぶポイントをご紹介します。
施工業者を選ぶポイント
・施工実績が多い会社を選ぶ
施工実績が多ければ多いほど、あるいは創業して年月が長ければ長いほど、それだけ品質が高くて顧客から支持を得ていると言えます。また、施工数が多ければそれだけ場数を踏んでいるので、技術が高く、ノウハウが蓄積されていると言えます。
・コスパが良い会社を選ぶ
ビニールカーテンに限りませんが、やはりコストパフォーマンスが重要です。ビニールカーテンを低価格で取り付ければ、浮いた分で他の投資が可能です。かといって、「安かろう悪かろう」で安さを求めるあまり、品質が低いカーテンを取り付けてしまうと長持ちせず、結局トータルで費用がかかってしまうこともあり得ます。
複数の業者を比較してみて、品質と価格のバランスを見ながら選びましょう。
・アフターフォローが充実している会社を選ぶ
ビニールカーテンを長期間利用していると表面が劣化して使えなくなることがあります。「施工して終わり」ではなく、施工した後も加工や修復に対応してくれる会社を選びましょう。
業務用ビニールカーテンのことなら創業40年以上のみの一テントにおまかせ!
みの一テントは岐阜で創業して40年以上ビニールカーテンに携わっております。年間施工件数は100件以上。多くの工場、店舗さまで施工させていただいておりますので、高い技術とノウハウが蓄積されています。
ビニールカーテンによる節電対策のご相談は、ぜひみの一テントにご相談ください。